【最新情報】江別のえぞみくじは錦山天満宮!地図やアクセスは?

錦山天満宮の鳥居

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江別市にある錦山天満宮に、えぞみくじを引きに行きました。

詳しい情報やアクセス方法などについて紹介します。

\えぞみくじについての詳しい内容はこちらから/


もくじ

錦山天満宮のえぞみくじは「幸路(さいろ)みくじ」

錦山天満宮の社務所

錦山天満宮のえぞみくじは、拝殿横の社務所で引けます。

入口から入るとすぐ左側に、えぞみくじのコーナーがあります。

えぞみくじのクレーン

初穂料は500円で、右側の賽銭箱に入れます。

おみくじは、クレーン車のリモコンを操作して吊り上げるという独特な方法

クレーンのリモコン

電源を入れて何度か動作確認した後、さっそくトライしてみましたが・・

クレーンのフックがおみくじについている輪に上手くひっかからず、めちゃめちゃ難しいです。

クレーンで吊り上げるえぞみくじ

なんとか吊り上げました!と言いたいところでしたが、3分くらい粘ってやってみても取れず。

扉の向こうに人が並び始めたので、手で取ったものをひっかかけて、吊り上げた風にして終了にしました。

吊り上げたえぞみくじ

えぞみくじには、ご当地の名産品をモチーフにした張り子におみくじが入っています。

張り子がかわいくて思わず集めたくなるのですが、おみくじもなかなか癖があり、北海道弁で書かれています。

今回、私が引いたのは「吉」でした。

内容を一部紹介しようか迷ったものの、ご自身で引いたときのお楽しみにしていただきたいので割愛します。



\樽前山神社のえぞみくじの紹介記事では、おみくじの内容について触れています/

なぜサイロなの?

サイロみくじ

錦山天満宮のある江別市は、粘土が豊富に採れたことや、起伏の少ない土地がレンガを日干しするのに適していたため、明治時代から国内有数のレンガの産地として知られており、今も2社が製造を行っています。

昔はサイロも町中にたくさんあったそうですが、都市化によってその姿を消したものの、今も至るところに江別産のレンガが使われた建物などが残っています。

江別のガラス工芸館
ガラス工芸館(画像は写真ACより)
野幌駅前
野幌駅前のモニュメント(画像は写真ACより)


西野幌にあるPasco運営の「ゆめちからテラス」では、江別産のレンガを使った石窯でパンを焼いています。

パスコの石窯

錦山天満宮について

錦山天満宮の本殿

元は錦山神社でしたが、太宰府天満宮より菅原道真公の御分霊を祭祀し、現在の錦山天満宮になりました。

天照皇大神と菅原道眞公の2柱が御祭神となります。


規模は大きくないものの、町中にあるにも関わらず、とても落ち着いた雰囲気で過ごしやすかったです。

錦山天満宮の参道

春は桜が、秋は紅葉が綺麗なスポットとして江別市民には人気とのこと。

私は9月初めに伺いましたが、緑の木々が素晴らしかったです。


敷地の隣には江別市の郷土資料館分館・屯田資料館があります。

江別市屯田兵資料館

こちらは入館料100円。

現存する最古の屯田兵本部建物の見学や学芸員による解説が楽しめます。

屯田資料館のみを利用する場合は、緑地を超えて道路の向かい側にある江別市ガラス工芸館の駐車場の利用が可能とのことです。

錦山天満宮へのアクセス

錦山天満宮の入口

JR野幌駅から徒歩8分、道央自動車道江別西ICより車で5分です。

車で向かう場合、8丁目通りから入った先に30台停められる第一駐車場(社務所向かい)、鳥居から入って左側に15台停められる第二駐車場があります。

近くにツルハやしまむら、産直生鮮市場、江別市第二小学校、江別市第二中学校など目立つ建物があるので、わかりやすいと思います。

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