朝活というと、早起きして趣味や勉強などに勤しみ、自分だけの時間を有効活用するというイメージですが、子育てほぼ終わりの、ほぼ専業主婦の私は、朝だけではなく昼も夜も自由に使える時間があります。
それでも、朝にやったほうがいいといえるのは、「同じことでも朝と夜やるのでは違う」という実体験に基づいています。
この記事が、「それ、私は昼にやっているけど、朝のほうがいいのかな?」と思うきっかけになれば幸いです。
50代専業主婦が朝にやるようにしたら整ったこと①考えごと

私は子どものときから、夜、布団の中であれこれと考え始め、モヤモヤして眠れなくなるということがよくありました。
静かでひとりの夜は、一日を振り返るという意味ではよいタイミングといえそうですよね。
でも、悩みすぎてしまう私にとっては、過去の失敗をついさっきやってしまったかのように思い出したり、未来の起こってもいないことに囚われて気持ちが焦り、頭の中でネガティブ思考がぐるぐると回って止まらなくなっていました。
こんな状態で悩みに向き合ってもよい答えは出てこないのに、不安を打ち消したい一心で朝まで寝ずに考えることもしばしば。
でも今は、夜に考えごとをし始めたら、明日の朝に考えることにしています。
一日過ごしてぐったり疲れた状態で考えるよりも、ゆっくり寝て脳がクリアになってから考えたほうが、建設的で前向きな思考ができるからです。
実際に朝になって考えてみたら、前日の夜に捉えていたほど事態は深刻ではない、と冷静に思えたり、スッと腑に落ちる解決方法が思い浮かぶという経験を何度もしていて、「考えごとは朝にする」というのが自分の心身の健康を守るのに欠かせないと気づきました。
とはいえ、元はネガティブ、内向型の思考の持ち主です。
最初は簡単に切り替えはできませんでした。
私が考えごとを朝に切り替えられるようになったのは、夜に悶々と考えごとを始めたら、違うことを考えるようにしています。
頭の中で好きな歌の歌詞を思い浮かべたり、物語を想像したり。
すでに目が冴えてしまったときは、起きて音楽を聴いたり、クロスワードやパズルをやるのもいいです。
とにかく、考えごと以外に注意が向くようにすると、ネガティブ思考のループを断ち切ることができました。

50代専業主婦が朝にやるようにしたら整ったこと②家計簿をつける

家計簿は、一日の買い物などを終えた後、夕方や夜に書く人が多いと思います。
私もそのひとりでしたが、夜にぐるぐる思考に陥りやすいのと同様に、夜に家計簿をつけると「こんなに使って…」「無駄遣いだったのでは」とネガティブに考えてしまうことが多かったのでやめました。
朝につけても、買ったものや金額が変わるわけではありませんが、「今週はこれでなんとかしよう」とか「買い足ししないで乗り気そう」と前向きになりました。
しっかりと睡眠をとった朝は判断力が高まっているので、冷蔵庫などに入っている材料で何日分、どんな食事が作れるか考えられます。
それだけで焦りや不安はなくなるんですよね。
実際に、貯蓄ができている人は家計簿を朝つける人が多いそうです。
ちなみに私の家計簿は、細かく費目を分けたりはしておらず、食費・日用品で支払った分を書くだけ。
しかも手帳に書いているので、家計簿として別に持っているわけではありません。

50代専業主婦が朝にやるようにしたら整ったこと③夜ご飯の下ごしらえ

50代、更年期真っ只中ですが、午後から夕方にかけて体調が悪くなったり、気分が落ち込みやすくなります。
でも、朝は比較的、体調も気分もいいことに気づいてからは、夜ご飯の下ごしらえも朝にするようにしたら、これが私にはとてもよかった!
元々、家事貯金をして楽してたこともあり、夜ご飯を朝のうちにある程度作ってしまうことに、あまり抵抗はありませんでした。
むしろ煮物や肉じゃが、牛丼の牛肉、カレー、ポトフ、おでんとかは朝作った方が夜までに味がしみ込みやすくなるし、スペアリブや鶏の照り焼き、魚の味噌漬け、肉野菜炒めやプルコギ、チンジャオロースなんかは切った野菜と肉、タレを合わせて漬けて冷蔵庫に入れておけば、肉や魚がやわらかくなるしで一石二鳥。
ミートソース作っておけば、夜はパスタでもドリアでも対応できます。
なにより、夕方に献立に悩むこともなくなったのも大きい!
夕方の代わりに朝考えてるなら同じじゃないの?と思うかもしれませんが、やっぱり朝は脳がしっかりと休んでいるからか、冷蔵庫見てパパッと思いつきやすいです。
私は献立を考えるのが本当に苦痛だったので、ストレスなくなりました。
生で食べる野菜は夜に準備しますが、他の手間が省けているので気が楽です。



50代専業主婦が朝にやるようにしたら整ったこと④掃除

私は元汚部屋の住人から、必要に駆られて(子どもが生まれた)しかたなく掃除を始めました。
しばらくは子どものためと思って掃除を続けられていましたが、在宅ワーカーとして働くようになってからは、夕方は仕事、子どもの面倒と重なるようになると、掃除がどんどん苦痛に。
でも、汚れた部屋だと仕事の効率も下がるし、どうしたらいいのかと考えた結果、朝に掃除時間を確保しました。
朝掃除は、子どもに手がかからなくなった今も続いていて、更年期の自分を助けてくれています。
床を拭いたり窓を拭いたりという作業が、体を適度に動かして血流をよくしたり、心が「無」になって穏やかになる気がしています。



50代専業主婦が朝にやるようにしたら整ったこと⑤ウォーキング

朝に家計簿をつけたり、夜ご飯の下ごしらえをしたり、掃除をしたりするのは、時には面倒に感じることもありますが、「このあとにウォーキングが待っている」と思うと乗り越えられるというのも大きいです。
私がウォーキングを始めたきっかけは、不安障害の症状改善が目的でしたが、今では趣味のようなご褒美的な習慣になりました。
始めた当初は朝は体がしんどくて動けなかったので、夕方に行っていましたが、少しずつ体力・気力が上がってきた頃合いで朝にシフト。
イギリスの大学の研究では、更年期世代の40~50代の女性が週3~5回、30~45分の軽い運動を行うと、ホットフラッシュの程度や頻度が下がるという結果が出ているそう。
私もホットフラッシュに悩まされているひとりですが、ホットフラッシュは顔が赤くなって汗が噴き出すだけではなく、心筋梗塞や脳卒中のリスクも高まるようなので、これからも朝のウォーキング習慣は続けていきたいです。


おわりに
私は元々は夜型のタイプで、朝起きるのは苦手でした。
だから、今回ご紹介したものも、早起きをして頑張ってはいません。
自分のペースで無理なく、「朝やったら気持ちが整うかも?」と軽い感じで始めてみてください。
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