だらだらスマホをやめようと思うのにやめられないのは、自分に根性がないからだと思っていましたが、SNSやyoutube、ゲームといったコンテンツは、ユーザーが1秒でも長くコンテンツを楽しめるよう、ありとあらゆる仕掛けを講じ、いわば依存状態にさせているという言葉を目にして、なるほどと思いました。
これらを開発している人は、私より何十倍も頭のいい人たち。
そこに50代専業主婦が「やめるんだ」と丸腰で立ち向かっても、まったく上手くいくはずがないのは当たり前ですよね。
そんな私がだらだらスマホをやめられた(正確には“やめられつつある”)方法を紹介します。
だらだらスマホをやめるには物理的に断つ

スマホばっかり見てる自分に気づいてからは、使う時間を決める、アプリを隠す、設定で制限するといった方法を試してみましたが、なかなかやめることはできませんでした。
youtubeショートを見ていたらあっという間に時間は溶けていくし、アプリを隠したり設定を変えても、ひと手間かければすぐに見ることはできたので…。
そんなときに思い出したのが、推し活に熱を入れていた時期のこと。
推しの情報をいち早く掴みたくて、仕事と家事の合間にX(当時はTwitter)に噛り付いていたときも、似たような感じで、暇さえあればスマホを見ていました。

あのときの私は、仕事を詰め込むことでスマホに触れる時間を減らすことができたんですよね。
仕事量が減り、専業主婦同然の今の私には同じ方法は使えません。
でも、物理的にスマホに触れる時間を減らすことができれば、なんとかなるのではと思いました。
【最初に】スマホを見ている時間を可視化する
スマホ使いすぎだなと思っても、具体的な数字を見ていないと「言って2時間くらいかな」と甘い見積もりをしてしまいます。
私が一番スマホを見ていたときは、1日5~6時間も使っていて驚いてしまいました。
想像の3倍…。
数字が可視化されると、なおさら危機感を抱きました。
iPhoneならスクリーンタイム、androidならDigital Wellbeingで利用時間の確認ができるので、「最近、スマホ見すぎかも」と感じている方はぜひ一度チェックしてみてください。
必要のない通知をオフにする
SNSの通知音がピコンと鳴ると気になって見てしまうのであれば、通知をオフにしてしまえば気にならなくなります。
通知をオフにしてもホーム画面にポップアップが出て気になる場合は、画面を伏せて置くと目に入らなくなります。
音のないスマホ、最初は違和感があって何度も確認してしまいましたが、日が断つにつれ、50代専業主婦に緊急性のある連絡なんて早々入ってはこないということを学び、家族や友人からの連絡は昼や夜にまとめてみるだけで充分足ります。
LINEの返信が遅くなっても問題ないと言ってくれる人としか繋がっていないことも、通知をオフにしても問題なかったのかもしれません。

目覚まし時計を使う
スマホのアラームを利用すると、朝と夜に必ずスマホに触るきっかけができてしまうので、私は目覚まし時計を使ってスマホは布団からは手の届かないところに置いておきます。
50代主婦の場合、平日の朝は起きてからすぐにやることが目白押しなので大丈夫なのですが、休日の朝はアラームを解除するのにスマホを触ってから、ついそのままだらだらと…ということがありました。
夜は時間を設定するときに触って、1~2時間ショート動画見ちゃったり。
とくに寝る前のスマホは、一日の疲れやストレスが緩和されるので習慣になりやすいのだとか。
夜のスマホ時間を脳に「ご褒美だ」と思わせないことが大事なので、布団周りにスマホは置かないのはかなり重要かなと個人的には思います。
アプリを消す
時間を持て余してSNSやyoutube動画の徘徊を繰り替し、それすらも飽きてしまうと、私は以前やっていたゲームに手を出していました。
もうほとんどやっていないのに、長年続けて得たポイントが惜しくて削除できていなかったのですが、始めてみるも楽しくない…。
そのときに「もうやらないだろうな」と確信したので、思い切ってアンインストールしました。
アンインストール後、やっぱり削除しなきゃよかったといつか後悔するかもと思いましたが、半年以上経った今も後悔していません。
とはいえ、いきなりあれもこれも消すとリバウンドがきそうなので、利用頻度が低いアプリから徐々に消しています。
代替行動をする
私はなにもすることがないと、ついスマホを触ってしまっていたので、ソファにごろっと寝転がってスマホを触り始めたら意識的に「はい、またスマホ見てるよー!」と声を出して別の行動をするようにしています。
たとえば、パン作りとか読書、DIYなどですね。
私は心身の健康のために朝にウォーキングをしていますが、午後になにもすることがないときは2回目のウォーキングに行くことも。


掃除をしたり、料理をしたり、家事もいいです。
部屋は綺麗になるし、おいしいご飯が食べられるしで一石二鳥。

スマホにコントロールされない暮らし方を手に入れる
だらだらスマホから抜け出しつつある今、前と明らかに違うのは、自分で時間をコントロールできている充足感があること。
自由な時間をどう使うかは、自分が選べます。
スマホ依存から抜け出す方法について書かれた本、私も色々読みましたが、個人的にはキャサリン・プライス著「スマホ断ち」が一番よかったです。
押しつけがましくスマホをやめなさい!と説く内容ではなく、「私にもわかるよ~。スマホってつい見ちゃうよね~」のスタンスで、スマホと上手く付き合っていけたらいいなと思わせてくれたので。
スマホやめなきゃと思い詰めている人ほど、肩の力を抜いて一度読んでみてもらいたいです。
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