すき家の夏の定番ドリンク、レモネードスカッシュ。
私は今回初めて注文してみたのですが、すき家の期間限定ドリンクはレベルが高いと、コーヒーゼリーキャラメルラテでしっかり体験したので期待度はマックス。
詳しい食レポをご紹介します。
コーヒーゼリーキャラメルラテについては、こちらをお読みください。
すき家のレモネードスカッシュとは?
\本日スタート❗️/#レモネードスカッシュ
— すき家【公式】 (@sukiya_jp) June 18, 2024
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レモンピールのほろ苦い味わいとコロコロとした食感がアクセント!
シャーベット状のレモネードベースが溶けていくため最後の一口まで味が薄まらない😉🌟
単品でも注文OK👌
お出かけのお供にも🏖️
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2024年は6月18日から、期間限定で販売されています。
レギュラーサイズ280円、メガサイズ480円です。
メガサイズはレギュラーサイズの2倍で、カロリーはレギュラーサイズが143㎉、メガサイズが287㎉。
すき家でレモネードスカッシュ?と思うかもしれませんが、すき家を牛丼を食べに行くところだと思うのはちょっともったいないです。
先にご紹介したイチオシのコーヒーゼリーキャラメルラテだけではなく、レギュラーメニューのから揚げがめちゃめちゃおいしいのでおすすめです。
すき家のレモネードスカッシュは味が薄くなりません
レギュラーサイズには、カチカチに凍った生レモンが2切れ(くし切り)入っています。
この凍ったレモンが氷の役目も果たすので、氷が入っていません。
さらに、炭酸で割っているレモネードベースはシャーベット状で提供されます。
そのため、時間が経っても、凍ったレモンやレモネードベースが溶けるだけなので味が薄まりません。
好みの味にカスタマイズできる
商品を受け取った直後は、凍ったレモンが溶けていません。
甘さ控えめで飲みたいなら、炭酸自体に甘みがないのでレモンが溶ける前に早めに飲むのがおすすめです。
レギュラーサイズなら7~8分くらい経つといい感じでレモンが溶け始め、甘さも感じるちょうどいい味になります。
私は酸っぱいのも好きなので、ある程度レモンを溶かした後、ストローでざくざくと潰しながら飲みました。
レモンピールのほろ苦い味と食感も
シャーベット状のレモネードベースには、れんげのはちみつなどを使用したシロップに漬け込んだレモンピールが入っています。
レモンを潰さなくても果肉感がしっかりとあります。
すき家のレモネードスカッシュの終売は未定
すき家の期間限定ドリンクは、販売開始の日は告知されますが、終売の日は告知されません。
ちなみに2023年は4月5日販売開始で、6月には終売となりました。
2024年は6月18日販売開始なので、同じ期間限定ドリンクでもずいぶんと日付に違いがあります。
去年の同じスパンであれば、8月くらいまでは売っている可能性がありますが、いつ終わるかわからないので興味のある人は早めにすき家に行ってみましょう。
すき家のレモネードスカッシュは単品で買えます
すき家で牛丼を頼まずに、レモネードスカッシュだけ注文するのは気が引けると思いますよね。
でも、すき家の公式Twitter(X)でも単品注文OKと書いてあります。
私は実際にすき家にレモネードスカッシュのみを買いに行きましたが、とくに不思議がられることもありませんでした。
コーヒーゼリーキャラメルラテのときも確認済で、もちろんテイクアウトもできます。
まとめ
- 凍った生レモンとシャーベット状のレモネードベースが入っているので、溶けても味が薄くならない
- レギュラーサイズ(280円)とレギュラーサイズの2倍のメガサイズ(480円)がある
- 終売日は不明
これまで、チェーン店のレモネードスカッシュは、フレッシュネスバーガー一択だった私ですが、北海道には札幌(2店舗)と新千歳空港(1店舗)にしかないので、なかなか飲めないのがネックでした。
すき家のレモネードスカッシュなら、北海道でも気軽に飲めますし、しっかりとレモン感があるのに値段もリーズナブル。
なにより甘すぎないのがいいです。
はちみつ入りなので甘みも摂取できるので、暑い夏にはぴったりな飲み物だと思います。
今年の夏のルーティーンに、ぜひすき家のレモネードスカッシュを加えてみましょう。
すき家意外にも、定番意外のあの味がおいしい!という商品があります。
こちらの記事でご紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
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