【総走行距離1,676㎞】2025年に引けるえぞみくじ15社はどこ?全部回ったらどのくらいかかる?

神社の鳥居

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今、道民の間で静かなブームとなっているえぞみくじ。

2025年1月現在、どのくらい出ているのでしょうか。

また、えぞみくじを集めるために全部の神社を回るとしたら、総走行距離は一体何㎞なのか気になりますよね。

そこで今回は、えぞみくじが引ける神社とおおよその距離を紹介します。



もくじ

えぞみくじとは?

北海道各地の神社で引けるおみくじで、ご当地名産品をモチーフにした張り子に北海道弁で書かれたおみくじが入っています。

私は、2019年にSTV(北海道のローカル放送局)の「ブギウギ専務」という深夜の番組で知りました。


番組内の「北海道ご当地おみくじの旅」という企画で、えぞみくじがある神社に出向き、2人(ウエスギ専務とオオチ係長)が揃って大吉を出すまで終われないという内容でした。

えぞみくじは2016年に根室市の金刀比羅神社から始まりましたが、この番組で存在を知った道民は多かったと思います。

初穂料は?

全社500円となっています。

【2025年最新】えぞみくじが引ける15社



えぞみくじは2025年1月現在、以下15社で引けます。

  • 樽前山神社
  • 帯廣神社
  • 浦幌神社
  • 厚岸神社
  • 金刀比羅神社
  • 網走神社
  • 北見神社
  • 北門神社
  • 旭川神社
  • 美瑛神社
  • 錦山天満宮
  • 住吉神社
  • 岩内神社
  • 鹿部稲荷神社
  • 湯倉神社



道民以外の方はどこにどの神社があるか見当もつかないと思うので、地図にしてみました。

えぞみくじが引ける神社の地図


15社全部のえぞみくじを集めるとなると、北海道の隅から隅をくまなく回ることになるのですが、土地勘がないと「帯廣神社から浦幌神社は近くない?」と感じてしまうかもしれませんね。

以下は各神社の詳しい情報を掲載していますが、併せて上の①~⑮の神社を順番に回ると仮定した場合の神社間の距離も表示しています。

旅行などで訪れる際の参考にしてみてください。

①【苫小牧市】樽前山神社「貝運一念発起みくじ」

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