母の日のプレゼントの定番のカーネーション。
希望に合わせて実家の母には花束を、義母には鉢植えを贈っていましたが、今年は花瓶をセットにして贈ろうと思っています。
花好きの母や義母はもう十分花瓶を持っていると思っていましたが、話を聞いてみるとそれぞれ意外なことがわかり、花瓶のプレゼントは喜んでもらえそうだと感じました。
贈った花を美しく飾ってもらえる花瓶を紹介します。
母の日の定番以外のプレゼントを探している方はこちらの記事へ⇩
▷【50代・60代】母の日のプレゼント選びのポイントはひとつ!実際に贈って喜ばれた母の日プレゼント6選をご紹介します
母の日に贈りたい花瓶8選

カーネーションを飾るのにふさわしい花瓶であるのはもちろんのこと、カーネーションが散った後も違う花を飾ったり、別の用途で楽しめる花瓶を選びました。
私もこの中から実家の母、義母へのプレゼントを選びます。
母の日にカーネーションと一緒に花瓶を贈りたい人や、花以外のプレゼントを探している場合もぜひ参考にしてみてくださいね。
KINTO(キントー) アクアカルチャーベース L

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最近、多肉植物に興味が沸いている実家の母にうってつけなのがKINTOの人気フラワーベース。
植物の水耕栽培に適したデザインとなっていて、根の成長を楽しみながら飾れます。

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上部が取り外し可能なので、普通の花瓶としても使用出来ます。
母の日に贈ったカーネーションなどの花束にも対応できるので、一緒に贈ると喜んでもらえそう。
KINTO(キントー)ルナ

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アクアカルチャーベースと似たデザインですが、こちらは取り外し可能の蓋の部分が真鍮になっていてクラシカルな雰囲気があります。
真鍮の蓋をすれば一輪挿しにも対応。

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ここ1~2年、実家の庭は農作物から花畑に変化し、摘んだ花を飾る花瓶が欲しいと言っていたこともあり、臨機応変に使えるキントーのフラワーベースは使い勝手がよさそうに感じます。
リボンデザイン

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花を生けずに置いてあるだけでも、パッと華やぐようなかわいいデザインです。
ピンクや赤のカーネーションを挿したら、とても素敵になるのがイメージできますよね。
セラミック製なので軽く、腐食に強いのでお手入れがしやすいのも◎
ピッチャー型

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変則的なピッチャー型は、初心者の人でも生けやすい形なのだそう。
くびれがあるレトロなデザインなので、置いてあるだけでインテリアとしても存在感があります。
花を生けるだけではなく、水差しとして使えるのも嬉しいですよね。
ダブル耳

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間口が狭い耳付きのフラワーベースは、花を挿すだけで綺麗にまとまります。
左右の両方に耳があるダブル耳は愛らしさを感じるので、母の日のカーネーションと相性がいいですよね。
ガラス × ウッド

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下の木の部分と上のガラスの部分がバイカラーとなっていて、独特なデザインが目を引きます。
スタイリッシュながら、ナチュラルなやわらかい雰囲気を持っているので、どんなインテリアにも馴染んでくれそうです。
merrytime(メリータイム)オーロラガラス

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包み紙をくしゃくしゃにしたような変わったデザイン。
麻紐を外したり、リボンを付け替えたりすると表情が変わるので、花の雰囲気に合わせてのカスタマイズも楽しそうですよね。
HOLME GAARD(ホルムガード)レザーハンドル付き

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ホルムガードはデンマーク王室御用達のブランドです。
歴史と伝統を受け継ぎながらも、先進的なアイデアと組み合わせたアート色の強い作品も多数。
ガラスにレザーを合わせたこちらのフラワーベースは、花を生けるだけではなく、キャンドルホルダーや小物入れなどにも使えます。
花を贈る場合の盲点

実家では長きに渡り祖母が庭で野菜を作っていたので、実家にある花瓶は記念日に贈られる特別感のある花束を飾るにふさわしい、信楽焼や重厚感のあるガラス製のものがメインでした。
ところがここ2~3年は、高齢で庭仕事が難しくなった祖母の代わりに両親が花を育てるようになり、摘んだ花をもう少し気軽に飾れる花瓶が欲しいと思っているようです。
一方の義母は、で観葉植物や鉢植えを育てるのが好きで、室内にあるのも鉢植えばかり。
そのため、カーネーションも鉢植えを贈っていたのですが、鉢植えだとテーブルの上に飾れないんですよね。
用途に合った花瓶があればもっと花を身近に楽しめるのではと思い、実家の母、義母の両方に花瓶を贈ることにしました。
「花瓶ありませんか?」と来店する人は少なくない
花をもらっても生ける花瓶がなく、花屋さんに花瓶を探しに来る人は意外と多いそうです。
私自身も過去に花をプレゼントされたとき、家に花瓶がなく、当時は100円ショップもなかった時代だったので、自分で用意することにしました。
急いで買いに行ったものの、そのうち枯れてしまう花に数千円出すのが惜しくなり、結局は空のペットボトルをカットして代用したという・・。
花のある暮らしをしている実家の母であっても、30年前と今では花に対する事情が変わっていて、大層な花瓶しかないと気軽に飾る気にならないのもわかるような。(かといって100円ショップのは、という感じ)
花瓶なら食器よりも「趣味が違う」とはなりにくいので、花と一緒に贈ってみるのはアリだと思いました!
まとめ
母の日に贈るカーネーションに、今年は花瓶を一緒に贈ってみませんか?
かわいい花瓶が実家や義実家にあるとわかれば、後に遊びに行くときに記念日のような豪華な花ではなく、季節の花を数本持参するだけでもいいお土産になりそうですよね。
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