光熱費や食費の値上げのニュースに、頭を悩ませている方は多いですよね。
我が家は私立理系大学に通う子どもがおり、生活費における学費の支払いが大きいのですが、節約はしていません。
節約はしていませんが、支出をコントロールして貯蓄に励んでいます。
「え?節約と支出のコントロールって何が違うの?」と思いますよね。
今回は、長年節約に失敗してきた私が、「これならできる」と続けている方法をご紹介します。
支出にメリハリをつける方法①食料や日用品は週1回しか買わない
以前までは、食材の使い切りと特売を狙って、平日に週に2~3回の頻度でスーパーに行っていましたが、1回の買い物代が2,000~3,000円ほどかかっていました。
そして、トイレットペーパーやお米といった大きいものや重たいものは、週末に旦那と一緒に車で買い出しに出向き、そこでも普段の食材や日用品を購入して、合計で月に80,000~90,000円ほどを使っていました。
これを現在は週末1回の買い物のみにしていて、平日の買い物はやめています。
最初は「食材が足りなくなるのでは?」と思いましたが、実際にやってみるとそんなことはありませんでした。
思い返せば、平日の買い物では特売を狙っていったはずなのに、他の食材もつい買ってしまったり、「喉乾いたからジュース」とか「買い物から帰ってすぐ食べたいからお弁当」とか「お菓子ないからとりあえず買っておく」とか余計なことをやっていましたね~。
1回の金額はそこまで大きくなくても、積み重なると家計を圧迫する原因になるのだなと痛感しています。
週末1回の買い物に変えたら、食費と日用品は月に多くても70,000円で収まるようになりました。
私は在宅ワークをしているので、パート勤めなどで外に出ることはありません。
普段の外出はスーパーへの買い出しが主となり、ある意味でストレス発散にもつながっていたんですよね。
ちなみに、平日の買い物をやめた私のストレスは、朝のウォーキングで解消しています。
詳しくは、ウォーキングの効果を実体験からご紹介しますをお読みください。
健康のために食材にはこだわる
買い物の回数を減らした一方で、食事の質は健康を左右すると思い、食材にはある程度はこだわっています。
たとえば、肉類は国産しか買いませんし、無農薬の野菜なら皮も使えるので、大根の皮は干して切干大根にしたり、にんじんの皮は細切りにしてきんぴらにして、食材を無駄なく使うようにしています。
単価が高い食材を選んでも、食費は週に何度も買い物をしていたときよりも下がりました。
外食は別予算
食費や日用品の支出を抑えたのに、外食代が別なら、結局出ていくお金は変わらないのでは?と思いますよね。
私は食べることが好きなので、外食を一切なくしてしまうとストレスがたまってしまうため、削りたくない支出です。
食費と外食を別に予算立てすると、疲れてご飯を作りたくないときとか、行ってみたいお店があるときなどに躊躇なく使えてストレスがありません。
予算が余ったら翌月に繰り越して、いつもよりワンランク上の食事を楽しんだりもしています。
私のように食べることが好きな人は、食費に外食代を組み込んでしまうと、食費を抑えるために外食を我慢しがち。
でも、ストレスをためてしまっては元も子もないので、別予算にしたほうがうまくいきやすいですよ。
ふるさと納税を利用する
我が家では数年前から活用していますが、ふるさと納税では普段食べられないものや、ちょっとした贅沢品を返礼品にしています。
ふるさと納税はふるさととありますが、自分の生まれ故郷以外に寄付をしてもOKのため、道民の私は九州など南の地域への憧れがあり、ふるさと納税も九州の返礼品が多いです。
過去に届いた返礼品であまりにもおいしく、今では個人的に購入しているのが博多若杉のもつ鍋セット。
塩、醤油、味噌など色々試しましたが、定番のおすすめはダントツで塩とんこつです!
味についてのレビューは、博多若杉もつ鍋セットは解凍してスープを希釈するのが正しい作り方?ふるさと納税ならお得に取り寄せできる!をお読みください。
博多若杉のもつ鍋は夏限定の辛味噌味もとてもおすすめ。(私は塩とんこつよりも赤辛が一番好き)
毎年必ず注文していて、家族もやみつきになるおいしさ。
博多若杉の夏限定辛味噌味の味についてのレビューは、【夏季限定】博多若杉赤辛ホルモン炊きの詳細レビューとシメに超おすすめするのはトッポギ!を併せてお読みください。
なお、ふるさと納税は、2,000円払えば返礼品をもらえる制度ではなく、いわば税金の先払いをすることで実質2,000円で返礼品を受け取れる制度です。
節税自体の効果はないので、利用する場合は注意してください。
支出にメリハリをつける方法②車は1台しか持たない
札幌圏外に住んでいるので、車は基本的にひとり1台が必須と考えている人が大半です。
私の周辺でも旦那さん、自分、成人した子どものそれぞれが自分の車を所有しているケースが多いのですが、我が家は車は1台のみしかありません。
私が在宅ワーカーということもあり、パート勤めなどに出るために常時車が必要というわけではないからです。
子どもが小さかったときは幼稚園や学校からの急な呼び出しや、風邪などで病院に通う場合にはタクシーを利用していました。
その都度支払うお金は必要になりますが、車の購入費用や車検代、保険代などはかからないので、利用頻度と経費を天秤にかけた結果、我が家に車は2台も必要がないという結論になりました。
とはいえ、自分用の車を持っていないことで不便を感じる面はあり、特に30代は何度か購入のシミュレーションをしたことも。
50代となった今では、視力や体力の低下から運転する気にはならず、今後も購入することはないです。
パート勤めや子育てが終了した50代であれば、自分用の車を1台所有し続けるかどうか、一度立ち止まって考えてみることをおすすめします。
好きな車に乗れて旦那の機嫌がいい
今の若い世代は車に興味がない人が多いですが、私たちアラフィフ・アラフォーは車がステータスのひとつであったりしますよね。
うちの旦那も車好きのため、車を買うときは基本的には旦那の好きな車種にしています。
車を1台のみにしたことで、1台にかけられる支出は多少なりとも増やせるからこそ、できることだと思っています。
洗車を欠かさず、大事に乗ってくれているので、前回の車は11年乗り続け、今回の車は今年で7年目になりました。
車を持ち続ける限り維持費はかかりますが、買い替えのスパンが長くなれば、初期費用にかかる負担も減ります。
支出にメリハリをつける方法③支払い方法は2つしか使わない
我が家では食料品や日用品の購入時にはイオンカード(WAON)、その他の支払いはauPayを利用しています。
支払いをこの2つに絞っているので、ポイントが貯まりやすく、支出も見えやすいです。
北海道で使いやすいWAON
200円につき1ポイントが付与されるので還元率は0.5%と、還元率は決して高いとはいえないのですが、北海道はイオン系列のスーパーが多いことや、ポイントが貯まりやすいツルハで使えるなど、利用のしやすさで選んでいます。
ちなみにツルハでは、楽天ポイントを掲示すると、WAONとは別途にポイントを貯められます。
なお、イオンネットスーパーが使えるエリアなら、イオンカードポイントモールを経由してイオンカード支払いにした後、イオンネットスーパーで買い物をすると、ポイント還元率が大幅にアップしますよ。
該当する場合は、ぜひ試してみてくださいね。
もう1つはauPay
auPayは光熱費や税金などの支払いを行っているので、年間にするとそれなりの金額になります。
auPayに電子マネーをチャージするときは、auのクレジットカードからのチャージにすると、チャージでもポイントが付与されるのでお得。
還元率は200円(税込)ごとに1Pontaポイントなので、WAONと変わらないのですが、我が家は年会費を払ってゴールドカードを所有しているため、ゴールドカードからのチャージで1%と、auPayによる決済の0.5%がプラスされて還元率は2%となっています。
auPayの決済をポンタカード提携店で行うと、さらに0.5~1.5%の還元率アップとなります。
MAMAやauスマートパスプレミアム(現在はPontaパスに名称を変更)について詳しく知りたい場合は、【SEVENTEEN出演決定】MAMA2023は日本開催?視聴方法は?を併せてお読みください。
貯まったポイントはちょっとした贅沢に使う
WAONポイントは1年貯め続けて毎回10,000~15,000ポイントくらい、auPayのポイントは18,000~20,000ポイントくらい貯まります。
WAONは年末にすき焼きなどをするときに、高級牛肉を買ったりなど食費に還元し、auPayポイントはインテリアなどに使うことが多いですね。
私は在宅ワーカーで主婦なので、基本的に家にいることが多く、インテリアにかけられるお金が確保できるのは嬉しいです。
支出にメリハリをつける方法④旅行は近場で楽しむ
若いときは海外や東京へ旅行するのが好きだったので、子育てが落ち着いたら、一生に一度は行ってみたい海外の国や、北海道から遠く離れた九州や四国を楽しみたいと思っていましたが、いざ年を重ねていくと、旅行中の毎回豪華な食事やいつもと違う布団や枕での就寝、混雑している人気の観光地はストレスに感じるように・・。
おまけに、更年期の影響でその日によって体調がコロコロと変わるため、誰かと旅行に行く場合は当日になって急にドタキャンなど、迷惑をかけてしまうのではとビクビクしてしまうことも・・。
そんなストレスや不安から、一時期はどこにも出かけられなくなってしまいましたが、最近になって「朝起きて、体調が良ければ近くの行ってみたい場所に行ってみる」旅行に切り替えたところ、これがストレスがなく、自分には向いていると気づきました。
旅行は遠く、お金をかけて、華やかに、という思い込みを捨てたら、日帰りの近場旅行でも十分に楽しめます。
たとえば、北海道でラベンダーといえば富良野が有名ですが、実は札幌でも幌見峠や羊ヶ丘展望台などで見られます。
意外と知られていない名所が住んでいるところのすぐ近くにあるかもしれませんし、移動(交通費)にお金をかけない分、食事にお金をかけられたりするので、これまでとは違う旅行が楽しめたりしますよ。
スケジュールを詰めすぎても疲れてしまう50代は、半日で2ヵ所程度回るのんびりプランがおすすめ。
車で1~2時間圏内で行けるところに、「この日は2~3か所のみ」として遊びに行っていくと、道中含めて気ままな旅が楽しめます。
支出にメリハリをつける方法⑤サブスクは都度払いで利用する
我が家ではスイッチ(ゲーム機)にて、オンライン通信コンテンツを楽しんでいます。
ゲーム購入代とは別に「Nintendo Switch Online使用料」がかかるのですが、支払いはプリペイドカードを利用しています。
年間契約や自動継続にしたほうが割引がきくことが多いですが、サブスクって今はもう使っていないのに勝手に継続になって、何年も支払いを続けてしまうケースって多いですよね。
プリペイド払いにすると、利用可能金額を使い切ると改めて支払いが必要になりますが、そのタイミングで「しばらく遊んでいないから解約しよう」という選択肢が生まれやすくなります。
今、世の中にはさまざまなサブスクがありますが、年間契約や自動継続にしたまま、放置しているサービスはありませんか?
使っていないのにお金を払い続けるのはもったいないので、この記事を読んでいただいたタイミングで、ぜひ一度見直しをしてみてください。
なお、献立決めや調理が楽になるオイシックスでも、定額購入以外に都度払いが選べます。
お試しセットの注文時も、クレジットカード支払いのほかにコンビニ決済が選べますよ。
詳しい内容は、オイシックスの【50代主婦にこそ使える】オイシックス初回お試しセットはいつ届く?デメリットはその後の勧誘?キャンセルはできるの?を併せてお読みください。
支出にメリハリをつける方法⑥洋服は2シーズン分しか買わない
暑さがピークで汗をかきやすい夏を除いて、春と秋と冬は同じ服でも問題なく過ごせることが経験でわかりました。
北海道は春や秋といっても肌寒いことも多いので、そんなときはインナーを重ね着したり、カーディガンやパーカーなどアウターで調整。
真冬は冬物のアウターやマフラー、ストールで工夫すれば、中がそこまで厚着じゃなくても対応できます。
私の場合は、更年期の症状のホットフラッシュが原因で、首や顔回りを覆うタートルネックなどを着てしまうと大惨事になるので選びません。
一年を通じて下半身は冷え気味のため、上半身の生地は薄め、下半身は厚めを選ぶと快適です。
また、春・秋・冬の3シーズン着回すためには、季節感のある素材や色も省きます。
たとえば、冬っぽいコーデュロイやベロア素材は冬以外に合わせにくくなりますし、春は黄色やピンクなどのパステルカラー、秋は茶色やレッドなどの深みのある色をイメージするので、こういった色は避けるようにすると、季節感がちぐはぐしないコーディネートがしやすいです。
夏の服選びで悩むのは汗染み問題ですが、イーザッカマニアストアーズの汗染み防止Tシャツは本当に汗染みしませんでした。
毎年2~3着買い足して愛用しています。
高くてもほしかったら買う
洋服を買うタイミングを4回から2回に減らした分、「安いから買う」「高いから買わない」という判断はなしにしました。
高い服は支払い時には支出が跳ね上がりますが、なにより気に入って買っているので大事に扱うし、よい素材なので長持ちします。
たとえば、ずっと愛用しているロング丈のボトムスは、値段は12,000円と私にとっては高かったのですが、春・秋・冬と着用して3年経つ今もよれたりせずにかわいいままなので、とてもよい買い物をしたと思っています。
自分に合う服探しにはネットの力も偉大です。
なかなか気に入る服がないという人は、【50代主婦】洋服はネット通販で買う選択肢、持ってみませんか?メリットや失敗しない買い物の方法を解説しますも併せてお読みください。
支出にメリハリをつける方法⑦医療保険を適宜見直す
日本は、国民皆保険制度が採用されているため、病気や怪我などで入院しても高額療養費制度によって、一定額以上の支払いが免除される仕組みになっていますよね。
そのため、個別に医療保険の加入は必要がないという意見もあるのですが、我が家は大黒柱の旦那が万が一、長期的に入院した場合の医療費の負担や最新医療の選択、収入の確保が心配のため、ある程度の医療保険に加入しています。
しかしこれも、子どもが大学を卒業する数年後には大幅に見直しを行うつもりです。
これまでも数年ごとに保険の見直しは行ってきましたが、旦那の定年退職後は状況によっては、医療保険の加入自体をやめてしまうかも・・。
子どもが社会人になれば、旦那が入院したときに手厚い生活費の補償が必要とはいえないと思うからです。
保険料は住宅ローンや家賃に次いで、生活費の負担になりやすい項目といわれているので、加入したまま放置するのではなく、人生のライフステージに変化があるタイミングで見直してみることが大事です。
支出にメリハリをつける方法⑧投資をする
必要なお金のかけかたとして、私は積み立てNISAを3年、新NISAを10ヶ月(2024年10月現在)行っています。
以前までの私は、投資はお金持ちがするものだと思っていましたが、0%に限りなく近い銀行の預金金利や、物価の値上げが続くインフレの状況では、貯金だけでは老後資金を用意できないと悟りました。
そこで、積み立てNISAや新NISAは我が家には必要な支出と捉え、毎月決まった金額を引き落としするように設定しています。
もちろん、その線引きは自分次第なので、必ず投資をすべきという話ではありません。
あくまでも私の線引きとしてお伝えしています。
「そうはいっても投資は元本割れが怖い」「50代から始めても老後資金は用意できるの?」と不安や疑問に思う人は多いですよね。
積み立て&新NISAについての詳しい内容は、50代から新NISAを始めるのは遅い?投資が怖い私が運用3年で感じたことと、実は50代が一番買い付け額が多い事実についてを併せてお読みください。
50代に節約は必要ない
お風呂の残り湯を洗濯に利用したり、電気をこまめに消したりと、巷には節約情報がたくさん流れています。
たとえば、お風呂の残り湯を洗濯に利用する方法。
バケツなどにお湯を汲んで浴槽と洗濯機を何度も往復するのはしんどいからとバスポンプを使うと、これが数千円くらい出費がかかります。
一方でお風呂の残り湯を洗濯に利用して、節約になるのは年間4,000円ほどです。
元が取れるのは2~3年先で、しかも数千円しか節約になりません。
残り湯を洗濯に使うのはエコでもあるので、こうした節約を否定するつもりはありませんが、私は衛生面が気になったり、心をリラックスさせるためにお風呂に入るのに「この後洗濯に使うから、お湯を綺麗に使わなければ」と思ってストレスになったりと、負担が大きい割にそれほど節約にならないといった理由で断念しました。
ちょっとでも安い食材を買うためにスーパーをはしごするのも、食材は安く手に入るけど交通費が余計にかかったり、疲れたからお昼ご飯食べて帰ろうとなってしまい、私は逆に散財につながりました。
何度もいいますが、節約のやり方自体を否定しているのではなく、ただ私には合わなくてストレスが増えてしまったという話です。
でも、私と同じように、節約を頑張っているのにどうも報われないと感じている人は多いのではないでしょうか。
しかも、50代になって何もかも切り詰めた生活を送るのは、寂しさ、侘しさ、虚しさが倍増されます。
節約は向かない私はどうやってお金を貯めるべきかと考えた結果、導き出したのが今回のシンプルな方法でした。
必要なところにお金をかけて必要のないところにはお金をかけない
自分にとってお金を払う価値があると思えるものと、お金をかける必要がないと思うものを見極め、お金をかける必要がないと思うものにだけ、お金をかけないほうが健全に暮らせます。
当たり前のことを言っているように思うかもしれませんが、節約がつらくて苦しいと思っている人の多くは、こうした見極めができず、生活すべてにおいてお金を使わないようにしてしまうのではないでしょうか。(以前の私もそうでした)
節約を意識しすぎると、とにかくお金を使うことが全部無駄に思えてきますが、なにもかもを削ると心が荒んでしまいます。
やりたいことや食べたいものを我慢しても報われず、それどころかストレスの反動でパーッと散財してしまう。
これでは長続きできません。
「これは削りたくない」と「これはなくてもいいや」の仕分けをするためには、自分にとって大事なものとそうではないものがわかっているということでもあります。
世の中の「こんな50代主婦は幸せだよね」に合わせることがなくなり、ストレスが減って貯蓄ができるようになりました。
まとめ
- 食料や日用品は週1回しか買わない
- 車は1台しか持たない
- 支払いは2つしか使わない
- 旅行は近場で楽しむ
- サブスクは都度払いを利用する
- 洋服は2シーズン分しか買わない
- 医療保険を見直す
- 投資をする
必要なものと必要じゃないものを仕分けし、支出のメリハリをつけることは、暮らしのダウンサイジングにもつながります。
暮らしのダウンサイジングは、定年退職後や老後から行えばいいと思ってしまいますが、50代から早めに「必要なもの」だけにお金をかける生活ができれば、老後を迎えてからジタバタしなくて済みますよね。
実際のところ、60代や70代になって、生活に必要のないものを仕分けしようと思っても、なかなかうまくいかない人は多いようです。
節約節約でストレスをためるのではなく、若いときと同じようなお金の使い方を見直すことから始めてみましょう。
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